【現地調査レポート】愛知県名古屋市のハクビシン被害|社員寮リフォーム現場で発覚した〜天井裏清掃から断熱材の撤去・新設まで〜


こんにちは、愛知県の害獣駆除専門店の駆除のまっちゃんです!
ご依頼のきっかけ
今回ご相談をいただいたのは、愛知県名古屋市にお住まいのお客様です。7月から社員寮として使用される予定の建物をリフォームしている最中に、過去にハクビシンが天井裏に侵入していた形跡が見つかったとのことでした。
社員寮として新たに人が生活する建物であるため、衛生面での不安を解消してから使用を開始したいというお気持ちが強く、天井裏の清掃と消毒のご依頼をいただきました。リフォームという別の工事がきっかけで害獣被害が判明するケースは実は少なくなく、普段目にすることのない天井裏の状態は、こうした機会でもなければなかなか発見されないものです。今回もまさにそのパターンでした。
名古屋エリアは弊社が新たに拠点展開を進めているエリアでもあり、こうしたリフォームや建築の現場から害獣被害が見つかった際にも、すぐにご相談いただける体制を整えていきたいと考えております。今回のように「工事中に気づいた」というタイミングでご連絡いただけたことは、被害を早期に食い止める意味でも非常に良いご判断だったと思います。
現地調査で見えてきたこと
現地に到着し、天井裏の状態を確認させていただきました。天井裏には過去のものと思われるハクビシンの糞尿がしっかりと残っており、以前この建物にハクビシンが住み着いていたことは間違いありませんでした。












これは不幸中の幸いともいえる状況で、もし現在も屋根や外壁に隙間が残ったままだったら、被害はさらに広がっていた可能性が高いです。建物の構造がどう変化してきたかを読み解きながら被害の経緯を推測できるのも、建設業としての知見を持つ弊社だからこそできる調査だと感じています。
断熱材への被害について
天井裏を詳しく確認していく中で、もう一つ気になる点がありました。天井裏の断熱材がかなり激しく荒らされている状態だったのです。
ハクビシンには、冬場や気温の低い時期に暖を取るため、天井裏の断熱材やお風呂場周辺といった暖かさを保ちやすい場所に潜り込む習性があります。今回の断熱材の荒れ具合を見る限り、過去にハクビシンがこの習性に従って断熱材を寝床代わりに利用していたのだろうと推測できました。
断熱材はハクビシンの爪や体によって圧縮されたりちぎれたりしてしまうと、本来の断熱性能を発揮できなくなってしまいます。見た目には気づきにくい部分ですが、住環境の快適性や光熱費にも関わってくる重要な箇所ですので、今回のように天井裏に踏み込んだ調査を行うことで初めて発見できる被害だったといえます。
断熱材の撤去・新設もご提案
当初ご依頼いただいていたのは、糞尿の清掃とウイルス殺菌剤の散布のみでした。しかし現地調査で撮影した天井裏の写真をお客様にお見せしながら状況をご説明したところ、「今まで天井裏に登ったことも見たこともなかったが、写真越しでもかなりショッキングな状況だ」と驚かれていました。
そこで弊社からは、糞尿清掃・消毒に加えて、荒らされてしまった断熱材の撤去・新設についてもご提案させていただきました。せっかく社員寮として新しく使用を開始する建物ですので、見えない部分までしっかりと整えた状態でスタートしていただきたいという思いからのご提案です。
お客様からいただいたお言葉
このご提案に対して、お客様からは「普通の駆除業者だと断熱材の撤去・新設まではお願いするのが難しいと思うし、そもそも提案してくれるかどうかも分からない」というお言葉をいただきました。


実際、断熱材の撤去・処分・新設は大工工事の範囲になるため、駆除だけを専門にしている業者では対応が難しく、提案自体が出てこないケースがほとんどだと思います。今回お客様がおっしゃっていた通り、これは害獣駆除と建設業、両方の知見を持つ弊社だからこそご提案できた内容だったと感じています。
よくあるご質問
Q. ハクビシンがもう住んでいないなら、清掃や消毒はしなくても大丈夫ですか?
A. 天井裏に侵入口がなく、現在ハクビシンが住んでいない状態であっても、糞尿はそのままにしておくと臭いや衛生面のリスクが残り続けます。特に今回のように社員寮として新しく人が生活を始める建物の場合は、清掃・消毒をしてから使用を開始されることを強くおすすめしています。
Q. 断熱材が荒らされているかどうかは、天井裏を見ないと分かりませんか?
A. はい、基本的には天井裏を実際に確認しないと判断が難しい部分です。断熱材の被害は室内側から見えることはほとんどなく、光熱費が上がったり、なんとなく部屋の温度が保ちにくいと感じたりして初めて気づくケースが多いです。今回のように工事のタイミングなどで一度確認しておくと安心です。
Q. 駆除業者に断熱材の撤去や新設まで頼めるものなんですか?
A. 一般的な駆除専門業者では対応が難しく、別途大工や工務店に依頼する必要があるケースがほとんどです。弊社は建設業も営んでおりますので、駆除に関連して発生した断熱材や木部の補修まで、外注せず自社で一貫して対応できるのが強みです。
Q. リフォーム中でなくても、天井裏の点検をお願いすることはできますか?
A. もちろん可能です。今回のようにリフォームがきっかけで発覚するケースも多いですが、「最近天井裏から音がする」「以前からなんとなく気になっていた」という段階でも点検のご依頼を承っております。被害が浅いうちにご相談いただくほど、清掃や補修の範囲も小さく済みますので、気になる方はお早めにご連絡ください。
建設業としての強みを活かせた案件
今回の案件は、いわゆる「害獣がまだ住み着いている」という典型的な駆除依頼とは少し性質が異なるものでした。しかし、天井裏の被害状況を的確に把握し、糞尿清掃や消毒だけにとどまらず、断熱材という建物性能に関わる部分まで踏み込んでご提案できたことは、まさに弊社の強みを活かせた事例だったと思います。
私たち駆除のまっちゃんは、自社完結・外注なし・中間マージンなしで対応しております。今回のように駆除作業と大工工事にまたがるようなご依頼であっても、他業者に外注することなく、同じチームが一貫して対応できる点は大きな強みです。工程ごとに業者が変わることによる連携ミスや、余計な中間コストが発生しないため、お客様にも安心して工事をお任せいただけます。
名古屋エリアの皆様へ
今回のように、リフォームや建築工事のタイミングで初めて過去の害獣被害に気づくケースは決して珍しくありません。普段目にすることのない天井裏だからこそ、被害に気づかないまま何年も経過してしまうこともあります。
名古屋・稲沢市・春日井市エリアで工事や改修をご検討中の方、あるいは「そういえば天井裏を見たことがない」という方は、この機会にぜひ一度点検をご検討ください。今回のように被害が過去のものであっても、断熱材の状態や衛生面のリスクを確認しておくことで、安心して新しい生活や事業をスタートしていただけます。
私たち駆除のまっちゃんは、地域の皆様に寄り添いながら、駆除だけにとどまらない建設業としての総合的なご提案ができることを大切にしております。天井裏の状態が気になる方、リフォーム中に思わぬ被害が見つかった方は、どうぞお気軽にご相談ください。







