愛知県名古屋市M様邸|イタチ対策、寝室の足音から浴室の臭いまで、将来を見据えた徹底した侵入口封鎖工事

お悩み・ご相談 今回ご依頼いただいたM様は、6月に入ってから奥様がお休みになっている寝室の天井裏から、イタチが走り回るような足音が聞こえるようになり、夜もゆっくり眠れない日が続いていたとのことでした。天井裏からの物音というのは、寝ようとしているタイミングで「ガサガサ」「トタトタ」と響いてくるものですから、精神的にもかなり負担が大きかったのではないかと思います。実際、現地調査でお伺いした際にも、奥様は本当にお疲れのご様子でした。
診断箇所 屋根部分・羽子板部分・床下部分・床下部分・天井裏
防止策 追い出し・封鎖・消毒

こんにちは、愛知県名古屋市害獣駆除専門店の駆除のまっちゃんです。

本日は愛知県名古屋市のM様のお家で、イタチの被害に対する施工を行ってまいりましたので、その様子を詳しくご報告させていただきます。

目次

ご依頼のきっかけ

今回ご依頼いただいたM様は、6月に入ってから奥様がお休みになっている寝室の天井裏から、イタチが走り回るような足音が聞こえるようになり、夜もゆっくり眠れない日が続いていたとのことでした。天井裏からの物音というのは、寝ようとしているタイミングで「ガサガサ」「トタトタ」と響いてくるものですから、精神的にもかなり負担が大きかったのではないかと思います。実際、現地調査でお伺いした際にも、奥様は本当にお疲れのご様子でした。

私どもは日々、愛知県名古屋市内はもちろん、岐阜市の本店を拠点に愛知・三重・埼玉と各エリアで害獣被害のご相談をいただいておりますが、イタチによる「物音」のご相談は本当に多く寄せられます。イタチは動きが素早く、天井裏という限られた空間を縦横無尽に走り回るため、体の大きさの割に音が大きく響きやすいのが特徴です。

現地調査時と施工当日で変わっていた状況

現場に到着してお客様にお話を伺ったところ、現地調査の時点から状況が変化しているとのことでした。現地調査の際には、奥様がお休みになっている寝室の真上でイタチが活動していることを確認していたのですが、施工当日にお聞きしたところ、数日前からその活動場所が洗面脱衣室・浴室の方向へ移動していたとのことでした。

イタチというのは1つの巣穴やねぐらに固定して住み着くというよりも、建物内のいくつかのルートを移動しながら生活していることが多く、今回のようにわずか数日〜数週間の間に活動場所が変化するケースは珍しくありません。特に浴室・洗面脱衣室といった水回りは、配管まわりに隙間ができやすく、湿気もあることからイタチにとっても移動しやすい経路になりやすい場所です。

また、浴室の換気があまりされていなかったこともあり、浴室全体にイタチ特有の獣臭がかなり強く充満している状態でした。イタチの糞尿には強い臭いがあり、換気が不十分な密閉された空間ではその臭いがこもりやすくなります今回はこの臭いの強さからも、イタチがこの周辺をかなり頻繁に行き来していることがうかがえました。

追い出し作業と封鎖工事

お客様から現調時との変化を詳しくお伺いした上で、まずは建物内の状況を改めて確認し、もしイタチが建物内部に潜んでいる場合に、封鎖作業によって閉じ込めてしまうことがないよう、追い出し作業を行いました。この工程を飛ばして先に穴を塞いでしまうと、内部に取り残されたイタチが暴れて建材を傷つけたり、最悪の場合そのまま中で衰弱してしまい、後々もっと深刻な臭いや衛生面のトラブルにつながってしまいます。ですので、私たちは必ずこの「追い出し」を封鎖工事より先に行うようにしています。

追い出し作業が完了したのを確認した後、イタチが実際に出入りしていた箇所、そしてこれから出入りする可能性がある箇所について、一つひとつ封鎖工事を行いました。今回封鎖した箇所は以下の通りです。

・床下通気口
・給湯器まわりの配管部分
・床下の木部が劣化・欠損している箇所
・瓦の重なり部分
・入母屋部分
・羽子板が外れて落下している箇所、および今後落下しそうな箇所

スタッフの写真

このように、今回は一箇所だけでなく、建物全体を見渡して複数の侵入経路・侵入予備軍となる箇所を洗い出し、それぞれに適した資材と工法で封鎖を行いました。特に床下の木部が劣化している箇所などは、パッと見ただけでは気づきにくい部分ですが、放置しておくとイタチだけでなく他の害獣にとっても格好の侵入口になってしまいます。

消毒・消臭作業

消毒作業

封鎖工事が終わった後は、天井裏および床下にウイルス殺菌剤を散布し、あわせてノミ・ダニの駆除剤も散布いたしました。イタチが長期間活動していた場所には、ノミやダニが繁殖している可能性が高く、封鎖して終わりではなく、こうした衛生面のケアまでセットで行うことが非常に重要だと考えています。

また、浴室にイタチ特有の臭いが強く充満していましたので、消臭剤の散布も行い、臭いの軽減に努めました。これで本日の工事はすべて完了となりました。

お客様からいただいたお言葉

今回は梅雨の時期での施工ということもあり、天候は曇りで比較的作業がしやすい気候ではありましたが、それでもお客様からは「大変な作業でしょう、暑いでしょ」と気遣っていただき、休憩の際には冷たいコーヒーまで淹れていただきました。

さらに、「実は数社から相見積もりを取ったのですが、一番信頼できると感じたのでお願いしました。実際に作業の様子を見て、自分たちの選んだ判断は間違っていなかったと思いました」というお言葉までいただき、本当にありがたく、この仕事のやり甲斐を強く感じさせていただいた現場でした。

今回の現場を振り返って

今回のケースは、被害が発生してからの期間自体はまだ浅いものでした。しかし建物のすぐ裏手が山になっている立地環境で、今回はイタチが侵入してきたものの、今後はイタチよりも体の大きいアライグマやハクビシンが侵入してくる可能性も十分に考えられる環境でした。

代表の写真

そのため今回の封鎖工事では、「今出入りしている穴を塞ぐ」というだけでなく、将来的により大きな害獣が来ても突破されないよう、施工箇所の強度をしっかりと意識して仕上げました。害獣駆除は目の前の被害を止めることはもちろん大切ですが、その先の長い未来まで見据えた施工を行うことが、本当の意味でお客様の安心につながると私たちは考えています今回はそうした私たちの想いをしっかりと形にできた現場だったと感じています。

Q&A

Q. イタチの活動場所が短期間で変わることはよくあるのですか?
A. はい、よくあります。イタチは1箇所に定住するというより、建物内のいくつかのルートを移動しながら生活する習性があるため、数日〜数週間で活動場所が変化することは珍しくありません。

Q. 浴室や洗面脱衣室もイタチの被害に遭うのですか?
A. はい。配管まわりに隙間ができやすく湿気も多いため、イタチにとって移動しやすい経路になりやすい場所です。換気が不十分だと臭いもこもりやすくなります。

Q. 封鎖工事の前に追い出し作業を行うのはなぜですか?
A. 先に穴を塞いでしまうと、建物内に取り残されたイタチが暴れて建材を傷つけたり、中で衰弱してしまう恐れがあるためです。必ず追い出しを確認してから封鎖工事を行っています。

Q. 封鎖工事だけで作業は終わりですか?
A. いいえ。封鎖後は天井裏・床下へのウイルス殺菌剤の散布、ノミ・ダニ駆除剤の散布、必要に応じて消臭剤の散布まで行い、衛生面までしっかりケアいたします。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次