【愛知県名古屋市】換気扇に侵入したコウモリ、1箇所だけの対策で本当に大丈夫?現地調査レポート


こんにちは、愛知県名古屋市の害獣駆除専門店の駆除のまっちゃんです。
ご依頼のきっかけ
本日は愛知県名古屋市にお住まいのお客様から頂いたご依頼について、現地調査の様子をレポートしたいと思います。
愛知県名古屋市は弊社にとって岐阜と並んで力を入れているエリアのひとつです。まだ「初めて聞く業者だな」と感じられるお客様もいらっしゃるかもしれませんが、私たちは岐阜を拠点にしながら、名古屋・愛知エリアでも数多くの害獣駆除・害虫駆除の実績を積んできました。地域に根ざしたサービスを提供できるよう、日々現場に足を運んでいますので、どうぞ安心してご相談いただければと思います。
現地調査で見えてきたこと
現地に到着してまず確認したのは、被害が出ている換気扇です。外から確認できる範囲でチェックしていったのですが、当日はあいにくの大雨。本来であれば壁に付着しているはずのコウモリの糞が雨で流れてしまっており、パッと見た限りでは被害の全容がわかりにくい状態でした。
しかし、換気扇の下部にある水切り部分をよく見てみると、今月に入ってから本格的にコウモリの被害が出始めたことがわかるくらいの量の糞がしっかりと残っていました。雨で流された分を差し引いても、この量ということは、実際の被害はもっと大きいだろうと予測できます。










さらに調査を進めると、お客様が最初に気づかれた換気扇とは別に、もう1箇所、コウモリが侵入していると思われる換気扇が見つかりました。つまり、最初にご相談いただいた箇所だけでなく、お宅全体で複数の侵入経路ができてしまっていたということです。
お客様の反応と、コウモリ駆除の難しさ
この結果をお客様にお伝えすると、かなり驚かれていました。というのも、お客様はもともと「1箇所だけ対策すれば大丈夫だろう」と思っていらっしゃったそうで、「まさか数箇所も対策が必要になるとは思っていなかった」とおっしゃっていました。
これは決して珍しいケースではありません。というのも、コウモリは目がほとんど見えない代わりに、超音波を発してその跳ね返りで周囲の距離感や空間の形を把握しながら移動する習性を持っています。


つまり、コウモリは一度自分の縄張りとしたお宅の構造を、超音波の反響によってしっかりと「記憶」してしまうのです。そのため、今見えている被害箇所だけを塞いだとしても、コウモリは記憶している別の隙間や換気扇へと簡単に移動して住み着いてしまいます。
実際、害獣駆除の対象となる動物の中でも、コウモリ被害への対策は特に難易度が高いと言われています。アライグマやイタチなどであれば、状況によっては部分的な対策でも一定の効果が見込めることがありますが、コウモリに関しては「中途半端な対策は意味がない」というのが現場を見てきた私たちの実感です。1箇所を塞いでも別の場所から侵入されてしまえば、結局イタチごっこになってしまい、お客様にとっても余計な出費や手間が増えてしまいます。まさに0か100か、やるなら家全体を見て徹底的に対策する必要がある、それがコウモリ駆除の難しさです。
ご提案させていただいた対策
そこで今回のお客様には、次の3つの作業をご提案させていただきました。
① 追い出し作業
コウモリは法律で守られている動物のため、駆除する際にはコウモリを傷つけたり閉じ込めたりしないよう、忌避剤などを使って自主的に外へ出て行ってもらう必要があります。無理に換気扇をすぐ塞いでしまうと、中にコウモリが閉じ込められて死んでしまい、悪臭や害虫の発生につながる恐れがあるため、この手順は非常に重要です。
② 封鎖作業
追い出しが完了した後、今後二度とコウモリが侵入できないよう、換気扇まわりや隙間をしっかりと塞いでいきます。ここで私たち駆除のまっちゃんの強みが活きてきます。私たちは害獣駆除だけでなく建設に関する施工も自社で対応できる体制を整えていますので、単に金網や部材で塞ぐだけでなく、お宅の構造や劣化状況に合わせて、外注に頼らず自社完結で仕上げることができます。外部の業者に建築部分だけ別途依頼する必要がないため、余計な中間マージンが発生せず、コストを抑えながらも高い品質での封鎖工事が可能です。
③ 消毒剤散布
コウモリの糞尿にはダニや雑菌が多く含まれており、放置すると健康被害やアレルギーの原因になることがあります。追い出し・封鎖が終わった後は、被害箇所をしっかりと消毒し、衛生的な状態に戻してから作業を完了させます。
この時期にコウモリ被害が増える理由
今回の現場は、コウモリの赤ちゃんが自力で飛べるようになるくらいまで成長し、行動範囲が一気に広がる時期と重なっていました。この時期はちょうどコウモリの被害が爆発的に拡大しやすいタイミングでもあるため、糞の量が多かったのも納得の結果でした。梅雨明け前後のこの時期は、名古屋エリアに限らず、岐阜や三重、埼玉のお客様からも同様のご相談が増える傾向にあります。
Q&A
Q. 換気扇の中にコウモリがいるかもしれないのですが、まず何をすればいいですか?
A. ご自身で無理に確認したり追い出そうとしたりせず、まずはそのままの状態でご連絡ください。無理に刺激すると別の場所に逃げ込んでしまい、被害箇所の特定が難しくなることがあります。
Q. 1箇所だけ対策すれば十分ではないのですか?
A. コウモリは超音波でお宅の構造を記憶しているため、1箇所だけの対策では別の隙間から再侵入されるケースが非常に多いです。家全体を見て、侵入可能な箇所をすべて洗い出したうえでの対策をおすすめしています。
Q. 名古屋エリアでも岐阜と同じように対応してもらえますか?
A. はい、名古屋・愛知エリアでも岐阜と変わらない体制でご対応しております。害獣駆除から封鎖工事まで自社で一貫して対応できますので、外注に伴う品質のばらつきやコストの上乗せもありません。
まとめ
お家の換気扇からコウモリの気配を感じたら、被害が広がってしまう前に、ぜひ一度私たち駆除のまっちゃんにご相談ください。地域に根ざした現場対応と、建設まで自社で完結できる強みを活かして、お客様のお家をしっかりお守りいたします。







