愛知県名古屋市でハクビシン被害のご相談|自力での罠かご対応から一転、駆除のまっちゃんが現地調査【現地調査レポート】

愛知県名古屋市 ハクビシン被害

こんにちは、愛知県名古屋市の害獣駆除専門店の駆除のまっちゃんです。

本日は愛知県名古屋市にお住まいのお客様より、天井裏にハクビシンが侵入しているとのご相談をいただき、現地調査にお伺いしてまいりました。

目次

■ ご相談のきっかけ

お客様のお話では、去年の暮れ頃から天井裏でガサガサ、ドタドタという足音や物音が聞こえるようになったとのことでした。最初は「屋根に何か落ちてきたのかな」くらいに軽く考えていたそうですが、毎晩同じ時間帯に物音がするようになり、さすがにおかしいと感じて調べたところ、ハクビシンが侵入している可能性が高いと分かったそうです。

そこでお客様はご自身で名古屋市役所から捕獲用の罠かごを借りて、天井裏や庭先に設置して対応を試みられました。ですが、数ヶ月経っても一向に捕獲できず、それどころか物音や被害は収まる様子もなく、途方に暮れていたところで駆除のまっちゃんを見つけていただき、今回の調査依頼となりました。

罠かごでの自力対応は、費用がかからないという点では魅力的に見えますが、ハクビシンは非常に警戒心が強く学習能力も高い動物のため、素人が設置しただけの罠にはまず引っかかりません。今回のお客様のように「数ヶ月やっても成果が出ない」というのは、実は珍しいケースではなく、駆除のまっちゃんにご相談いただく前段階としてよくあるパターンです。

■ 現地でのご要望

現地に到着してご挨拶をさせていただいたところ、お客様から「今日は時間がないので、早く見て見積書だけ置いていってほしい」とのご要望をいただきました。お仕事や急な用事の前だったのか、とにかくお時間に余裕がない状況が伝わってきましたので、私もできるだけ手早く、かつ見落としのないよう調査を進めさせていただきました。

■ 調査で分かったこと

屋根裏に上がらせていただき、侵入経路や被害状況を確認したところ、今回は封鎖が必要な箇所がかなり多いお宅でした。具体的には、

・入母屋(屋根の破風板や妻側の隙間)
・瓦の重なり部分
・梁の上あたりのわずかな隙間

の3箇所が、ハクビシンの主な出入り口および今後の侵入リスク箇所として確認できました。ハクビシンは体が非常に柔らかく、成獣でも8〜10cm程度の隙間があれば通り抜けてしまいます。特に瓦の重なり部分や入母屋のような複雑な構造は、経年劣化で隙間ができやすく、一度気に入られてしまうと何世代にもわたって住み着かれてしまうケースも少なくありません。

■ ご提案させていただいた内容

今回お客様にご提案させていただいたのは、大きく分けて以下の2点です。

①追い出し作業
天井裏にまだハクビシンが潜んでいる可能性があるため、先に全ての穴を塞いでしまうと、中に閉じ込めてしまう危険があります。閉じ込めてしまうと天井裏で死んでしまい、悪臭や害虫発生の二次被害につながるほか、パニックになった個体が天井や壁を突き破って室内に出てきてしまうこともあります。そのため、忌避剤や音・光などを使って自主的に外へ出ていってもらう「追い出し作業」を必ず先に行う必要があります。

②封鎖・消毒作業
追い出しが完了した後、入母屋・瓦の重なり部分・梁上の3箇所をしっかりと封鎖し、二度と侵入されないようにします。あわせて、天井裏に残ったフンや尿、体毛などを消毒・清掃することで、ダニやノミの発生、臭いの原因を取り除きます。ハクビシンは同じ場所をトイレとして繰り返し使う「ため糞」という習性があるため、放置すると天井のシミや悪臭、木材の腐食にもつながってしまいます。

■ 今回、悔しかったこと

正直に申し上げますと、今回はお客様のお時間の都合もあり、なぜ封鎖箇所がこんなに多くなってしまうのか、ハクビシンがどういう習性を持っていて、なぜ自力での罠かご対応では成果が出にくいのかといった部分を、十分にお伝えしきれないまま調査を終えることになってしまいました。

見積書はお渡しできましたが、私としては金額だけをお伝えするのではなく、なぜその金額・その工事内容が必要なのかをきちんとご納得いただいた上でご契約いただきたいという想いがあります。今回はその部分が中途半端になってしまい、正直かなり悔しい調査になりました。

■ 今後に活かしたいこと

今回の件で改めて感じたのは、しっかりとしたお見積もりやご提案をするためには、最低限の調査時間が必要だということです。もちろんお客様のお忙しい中お時間をいただいていること自体、大変申し訳なく思っておりますし、できる限り手早く対応する努力は今後も続けてまいります。

スタッフの写真

ただ、もし可能であれば、調査の際に少しだけお時間に余裕を持っていただけますと、私どもとしても被害状況やハクビシンの習性、対策の難しさなどをきちんとご説明した上で、後悔のないご提案・工事をさせていただける自信があります。今回の反省を活かし、今後は事前のヒアリング段階で調査にかかるおおよその時間をお伝えし、お客様にご納得いただいた上で日程を組んでいくようにしたいと思います。

■ よくあるご質問(Q&A)

Q. 罠かごを自分で仕掛けても捕まらないのはなぜですか?
A. ハクビシンは警戒心が非常に強く、見慣れないもの・匂いのするものには近づかない習性があります。エサの種類や設置場所、時間帯などプロならではのノウハウが必要なため、素人の方が設置しただけではまず成功しません。

Q. なぜ封鎖箇所がこんなに多くなるのですか?
A. ハクビシンは体が柔らかく、わずかな隙間でも出入りできてしまいます。1箇所だけ塞いでも別の隙間から再侵入されてしまうため、屋根全体を点検し、可能性のある箇所をすべて塞ぐ必要があります。

Q. 追い出し作業をせずにすぐ封鎖してはダメなのですか?
A. 天井裏に個体が残ったまま封鎖してしまうと、中で死んでしまったり、パニックになって天井や壁を破って出てこようとしたりする危険があります。必ず追い出しを確認してから封鎖を行います。

Q. 調査から工事までどのくらいの期間がかかりますか?
A. 被害状況や封鎖箇所の数によって異なりますが、追い出し作業の状況を確認しながら進めるため、ケースによって前後します。詳しいスケジュールは調査時にご案内しております。

代表の写真

私たち駆除のまっちゃんは、駆除作業だけでなく建設工事も自社で一貫して対応できる体制を整えております。外注や下請けを挟まないからこそ、調査から追い出し、封鎖、消毒、そして建物の補修まで、無駄な中間マージンなくスピーディーにご提案できるのが強みです。名古屋エリアでも、今回のような複雑な封鎖が必要なケースにしっかり対応できるよう、地域に根差した体制づくりを進めてまいります。

ハクビシンの足音や被害でお困りの方は、どうぞお気軽に駆除のまっちゃんへご相談ください。

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