【名古屋市中川区コウモリ被害】雨戸と破風の隙間からコウモリが侵入!糞害が倍増した現場を建設業者目線で徹底調査

愛知県名古屋市中川区コウモリ被害

こんにちは、愛知県名古屋市の害獣駆除専門店の駆除のまっちゃんです。

本日は愛知県名古屋市中川区にお住まいのお客様より、コウモリ被害のご相談・現地調査のご依頼をいただきましたので、その様子をレポートさせていただきます。

目次

ご相談のきっかけ

お客様のお話によると、4〜5年ほど前から二階の雨戸と破風の隙間からコウモリが出入りしている様子に気づいていらっしゃったとのことでした。とはいえ、糞の量もそこまで多くはなく、お隣さんの家のカーポートの上に落ちる程度だったため、「まあこのくらいなら」と様子を見ていらっしゃったそうです。

ところが今年になって、その糞の量が例年の倍以上に増えてしまい、さすがにこのまま放置しておくわけにはいかないと判断されて、私たちにご連絡をいただいた次第です。お隣さんへのご迷惑も気になっていたとのことで、決断されたお客様の気持ちはよくわかります。コウモリの被害は繁殖期に個体数が増えることで一気に深刻化することが多く、今回のケースもまさにそのパターンだったのではないかと思います。

現地調査:外回りの確認

現地に到着後、まずは家の外周をぐるっと確認させていただきました。愛知県名古屋市中川区は住宅が密集しているエリアも多く、お隣との距離が近いお宅も少なくありません。そのため、コウモリの被害はご自宅だけでなく近隣トラブルにも発展しやすく、早めの対応が本当に大切だと改めて感じる現場でした。

外周確認の結果、一階屋根の雨抑え部分からコウモリが侵入し、二階の壁の中を伝って移動している経路があることが判明しました。雨抑え部分は屋根の構造上どうしても隙間ができやすい箇所で、普段の生活では目にする機会がほとんどないため、住んでいる方が自力で気づくのはまず難しい場所です。

さらに調査を進めると、天井裏までは侵入していないものの、雨戸と破風の隙間をコウモリが休憩場所として使っていることも外回りの確認だけで見えてきました。今回コウモリが休憩や出入りに使っている箇所をまとめると、以下の4か所になります。

  • 一階屋根の雨抑え部分(侵入経路)
  • エアコンの配管まわりの隙間
  • 換気フード
  • 雨戸と破風板の隙間(休憩スペース)

一つの家でこれだけ複数の侵入・休憩ポイントがあるケースは決して珍しくなく、コウモリはわずか1〜2cmの隙間があれば出入りできてしまうため、建物のあらゆる箇所が弱点になり得ます。

天井裏の確認

外回りの調査を終えたあとは、一階・二階それぞれの天井裏に入って確認をおこないました。目視できる範囲では明確な糞の堆積などは見当たりませんでしたが、二階のウォークインクローゼットからは、壁の中をコウモリが動いている物音をはっきりと確認することができました。

この「壁の中からの物音」は、実は原因を特定するのがとても難しいポイントです。音がする場所と、実際にコウモリが出入りしている場所が一致するとは限らないためで、今回のケースでも音がしていたのはウォークインクローゼットの壁でしたが、実際の侵入口は一階屋根の雨抑え部分でした。この対応関係を見抜くには、現場経験に基づいた知識がどうしても必要になります。

調査後、お客様にお伝えしたこと

調査結果をお客様にご報告したところ、「自分でもコウモリが入ってきていそうな穴を探して塞いでみたけれど、屋根上の雨抑え部分やエアコンの配管部分は完全に盲点だった、さすがプロですね」というお言葉をいただきました。

代表の写真

実際、ご自身で対策を試みられるお客様は多いのですが、屋根上や配管まわりといった高所・専門的な箇所は、専用の工具や足場、そして建物の構造そのものへの理解がないと正確に処置することができません。私たちは日頃から害獣駆除と合わせて建設業としての現場もこなしており、屋根や外壁の構造を熟知したうえで作業にあたれることが強みだと考えています。外注に頼らず自社完結で対応できるからこそ、調査から侵入口の特定、封鎖、消毒までを一気通貫でスピーディーにご提案できます。

今回のご提案内容

正直に申し上げると、今回の現場は難易度が高い部類に入ります。理由は大きく2つあります。

1つ目は、二階の雨戸と破風板の隙間がコウモリの休憩場所として使われているため、そこを塞がない限りカーポートへの糞害が止まらないという点です。侵入口だけを塞いでも、休憩スペースが残っていれば被害は継続してしまいます。

2つ目は、ウォークインクローゼットの壁の中から聞こえる物音だけで、一階屋根上の雨抑え部分からの侵入だと特定するには、専門的な知識と経験が不可欠だという点です。音の伝わり方や建物の構造を理解していなければ、誤った箇所を封鎖してしまい、コウモリを家の中に閉じ込めてしまう危険性すらあります。

今回はお客様のご予算とのバランスも考慮したうえで、以下の作業をご提案させていただきました。

  • 天井裏からのコウモリの追い出し作業
  • エアコン配管まわりの隙間封鎖
  • 一階屋根上、雨抑え部分の封鎖
  • 換気フードの封鎖
  • 一階部分の消毒作業

雨戸と破風の隙間についても本来は同時に処置したい箇所ではありますが、まずはご予算内で優先順位の高い箇所から着実に対応し、被害の拡大を止めることを最優先にご提案しています。

Q&A

Q. 自分でコウモリ対策をするのは難しいですか?
A. 侵入口が一目でわかる隙間であればご自身での対応も不可能ではありませんが、今回のように屋根上や配管まわりなど、高所かつ普段確認しづらい箇所が原因になっているケースは非常に多いです。無理に自己流で対応すると、コウモリを室内に閉じ込めてしまったり、別の箇所から再侵入されてしまったりするリスクもあるため注意が必要です。

Q. 糞の量が急に増えたのはなぜですか?
A. コウモリは繁殖期に個体数が急激に増えることがあり、それに伴って糞の量も一気に増加することがあります。「今年になって急に増えた」というご相談は非常に多く、今回のケースもその典型例といえます。

Q. なぜ建設業もやっている駆除業者だと安心なのですか?
A. コウモリ駆除は、侵入口を見つけて塞ぐだけでなく、その後の建物の補修まで含めて初めて根本解決になります。私たちは駆除と建設の両方の知見を自社内で持っているため、外注業者とのやり取りで時間がかかったり、中間マージンで費用が余計にかさんだりすることがありません。名古屋エリアのお客様にも、この一貫対応の安心感をお届けできればと思っています。

中川区をはじめ、名古屋市内は住宅同士の距離が近いエリアが多く、今回のように近隣への被害という形で問題が表面化するケースも少なくありません。地域に根ざした対応を続けることで、少しでも早く、少しでも多くのお客様のお悩みを解決していきたいと思います。今回のお客様のように、少しでも「あれ、おかしいな」と感じたら、被害が大きくなる前にぜひお気軽にご相談ください。

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