名古屋市千種区でコウモリの糞被害を発見!軒・外壁・換気フードからの侵入を現地調査


こんにちは、愛知県の害獣駆除専門店の駆除のまっちゃんです。
本日は愛知県名古屋市千種区にお住まいのお客様より、コウモリの調査見積もりのご依頼をいただきましたので、現地調査の様子をレポートさせていただきます。
ご相談内容
現地調査:糞の確認とコウモリの断定
現地に到着し、まずは外回りで糞が落ちている箇所を一通り確認させていただきました。糞の形状(細長く、崩すと昆虫の外骨格のようなキラキラした光沢が見える)や落ちている位置、周辺の状況から、今回の糞はコウモリのものであると断定いたしました。ネズミの糞と見た目が似ていることもあり、お客様だけでは判断が難しい部分ですので、こうした現地での見極めは私たちの重要な役割の一つです。
侵入経路・侵入可能箇所の調査
コウモリと断定した後、そのまま外回り全体でコウモリが実際に侵入している箇所、そして今後侵入してくる可能性のある箇所の確認を行いました。今回確認できた箇所は以下の4つです。
- 軒と外壁の取り合い部分
- 換気フード
- エアコンの配管まわりのすき間
- シャッターボックス部分












いずれもコウモリにとっては定番の侵入経路です。特に軒と外壁の取り合い部分やシャッターボックスは、経年劣化や施工時のわずかなすき間から侵入されやすく、見た目には気づきにくい箇所でもあります。
お客様からのご質問
侵入箇所をお伝えしたところ、お客様から「こんな所からどうやって入るの?」「コウモリって羽を広げたら15センチくらい大きくなるから入れないんじゃないの?」など、たくさんのご質問をいただきました。コウモリの生態は意外と知られていない部分が多く、私たちとしても丁寧にご説明させていただく良い機会になります。
実際のところ、コウモリは1〜2センチほどのすき間があれば頭を入れることができ、頭さえ入ってしまえば、あとは体を押しつぶすようにして無理やりにでも中に入っていきます。そのため、コウモリが出入りしている箇所では、頭よりもひとまわり大きいお腹の部分がすき間に押しつぶされることで、体表の汚れや脂分が付着し、糞も落ちやすくなるという特徴があります。
また、コウモリは侵入する際にまず一度滑空して壁面に取り付き、そこからペタペタと歩くようにして目的のすき間まで移動し、中に入っていくという行動をとります。この滑空という動作が必要になるため、基本的にはある程度の高さがないと侵入しにくく、被害は2階部分に出ることが多いのが通常のパターンです。
今回は稀な1階被害のケース
ところが今回は、通常多く見られる2階部分だけでなく、1階部分にも被害が出ているという、比較的珍しいケースでした。周辺の建物の配置や高さ、庭木の位置などによっては、滑空のための助走がとりやすく、1階であってもコウモリが取り付きやすい環境になっていることがあります。今回のお宅もそうした条件が重なっていた可能性があり、被害箇所を1階・2階問わずしっかり確認できたことは、今後の対策を考えるうえでも非常に重要なポイントでした。
ご提案内容
現地調査の結果を踏まえ、お客様には以下の作業をご提案させていただきました。
- 追い出し作業:封鎖前に、すでに住み着いている可能性のあるコウモリを閉じ込めてしまわないよう、先に外へ追い出す作業。
- 軒と外壁の取り合い部分の封鎖作業
- エアコン配管部分の封鎖作業
- 換気フードの封鎖作業
- シャッターボックス部分の封鎖作業
- 消毒作業:糞尿や雑菌が蓄積した箇所を消毒し、衛生面のリスクを軽減。
確認できた侵入可能箇所をまとめて封鎖することで、今回被害が出ている箇所を塞いだ後に別の箇所へ移動されてしまうリスクを最小限に抑えることができます。
早期発見だったからこその安心感
今回は幸い、今年に入ってからポツポツと糞が落ちる程度で、まだ本格的にコウモリが住み着いてしまう前の段階でした。コウモリは一度ねぐらとして定着してしまうと、繁殖期を経て頭数が増え、被害も大きくなっていく傾向があります。その意味で、今回のように早期の段階でご相談いただけたことは、対策のしやすさという点でも本当に良かったと感じています。
自社施工だからこそのスピード対応


軒と外壁の取り合い部分やシャッターボックスといった建物の構造に踏み込んだ封鎖作業は、建物そのものへの理解がないと確実な処置が難しい部分です。駆除のまっちゃんでは株式会社松建として建設業も自社で行っているため、駆除の知識と建物施工の技術を両方持ったスタッフが対応にあたります。外注を挟まない自社完結だからこそ、調査から封鎖・消毒までを無駄なくスピーディーにご案内できます。
Q&A
Q. コウモリの糞とネズミの糞はどう見分けるのですか?
A. コウモリは昆虫を主食としているため、糞を崩すと昆虫の外骨格のようなキラキラした粒が見えるのが特徴です。ネズミの糞は米粒状で崩れにくく、光沢もほとんどありません。
Q. なぜ1階にも被害が出ることがあるのですか?
A. コウモリは滑空して壁に取り付いてから侵入するため、通常はある程度高さのある2階部分に被害が出やすいのですが、周辺の建物配置や庭木の状況によっては1階でも取り付きやすい環境になることがあり、今回のようなケースが起こります。
Q. 糞がポツポツ程度でも駆除は必要ですか?
A. はい、必要です。糞が少ない段階はまだコウモリが完全に住み着く前の初期段階であることが多く、この時期に対策をすることで、繁殖による被害拡大を防ぐことができます。
まとめ
今回のお客様のお宅では、軒と外壁の取り合い部分、換気フード、エアコン配管、シャッターボックスと、複数の侵入可能箇所が見つかりました。通常は2階に被害が出やすいコウモリですが、今回は1階にも被害が出るという珍しいケースであり、周辺環境によって被害の出方が変わることを改めて実感しました。糞がまだポツポツと落ちる程度の早期段階でご相談いただけたことで、コウモリが本格的に住み着く前にしっかりとした対策をご提案できたのは、私たちとしても大変良かったと感じています。
名古屋市エリアで原因不明の糞にお困りの方は、被害が広がってしまう前に、ぜひ一度駆除のまっちゃんにご相談ください。地域に根差した会社として、これからもお客様の安心のために全力で対応してまいります。







